卒園と同時に退職してかんじたこと

私は小さい頃から保育園の先生になるのが夢でした。高校を出て保育の専門学校に通い、20歳で夢の保育園の先生として就職して働き始めました。

いざ保育士の仕事を始めると、夢見ていたものとは違い現実はやる事が沢山あって大変なものでした。新人の頃は、毎日夜中まで保育園で仕事をしては 家に寝に帰るという生活でした。そんな新人時代から6年、仕事の要領もつかめプライベートで恋愛もし、結婚が決まりました。仕事を続けるか悩みましたが、妊娠が分かったので辞める事に決めました。

担任していた年長児と一緒に卒園

仕事を辞めると決めた時、ちょうど年長組の担任をしていました。子どもたちと一緒に卒園の準備や、保育園での思い出を作りながら自分自身の心にも保育園での思い出を刻んでいきました。卒園式で担任した子どもと共に卒園でき、最高の6年間の保育士生活の終わりになりました。卒園児が小学校の入学式の後に保育園にランドセルを見せに来てくれるのが毎年の恒例でしたが、私が一緒に辞めてしまったのでその年はほとんどの卒園児が保育園に見せに来なかったようでした。

卒園後の生活

保育士を辞め、保育園を卒園してからは生活がガラっと変わりました。毎朝6時半に起きていたのが、寝坊しても焦ることはありません。休日も保育の事を考えて仕事をしていたのが、全くやる事がなくなりました。

最初の数週間は、今まで休みが合わなかった友達とランチに行ったり、平日に買い物に行ったりと、今までできなかった事をして楽しく過ごしました。しかし、そんな生活も徐々に飽きてきてしまいました。同時にお腹が大きくなってきていて、働くにも働けないという日々に飽き飽きしてしまいました。