保育士の仕事の大変なところとは、やはり人間関係

私は中国地方の岡山県に住んでいる30代の男性です。私には妻と子供達がおり、現在は5人家族で暮らしています。

現在私は公務員として働いているのですが、妻も結婚当初、子供が誕生するまでの間は保育士として保育園で勤務していました。今回はその時の経験談をお話させていただきたいと思います。
私の妻は、大学を卒業後地元の保育園に勤務するようになりました。
最初は子供が好きだからと張り切って仕事に行っていたようでしたが、2年目、3年目と仕事を続けるにつれて、少しずつですが、モチベーションが下がってきたみたいでした。

妻の元気も心なしかなくなってきたように感じていたので、理由を聞いてみたところ、子供と過ごす時間はやはり自分が思い描いていたような楽しいものだったそうです。ただし、保育士として働き始めた時はそこまで気にしていなかったそうなのですが、年数を重ねる毎に保護者への対応や各種イベントの準備、各機関への届け出や対応など、所謂事務的な作業に比重が変わってきたそうでした。
保育士という仕事は、子供達の幼少期の教育においてかなり大切であると感じていたようなので、そんな事を理由に職場を離れるという考えには至らなかったそうです。

しかし、日に日に疲れていく妻を見ていて少し休んだほうが良いよと言ったのですが、無理をして結局過労で自宅療養となったそうです。
その際も今日は何々君の誕生日だからとか、何々ちゃんと遊ぶ予定だったとか色んなことを考えていたそうです。
そんな中職場の同僚達がお見舞いに来てくれたのですが、その時たくさんのお手紙や子供達が書いた似顔絵なんかを持ってきてくれました。同僚達から、今まであなた1人に負担をかけてごめんなさいね。何か

大変なことがあったらなんでも相談してね。と言ってくれました。

その時初めて自分は1人で頑張りすぎていたことに気づいたそうです。
その後からは、本当に大変な時は同僚達にお願いをしながら作業を進めるようになったそうです。
また、苦手な保護者の方には他の同僚が対応するなど職員が団結して仕事に取り組んでくれるようになったと言っていました。
そんな職場だから大変な仕事だけど頑張れた。そう妻は話していました。